あなたは、１日朝、昼、晩と食事を３回取っていますか？

 

朝食をみても、朝はコーヒーだけとか、ジェリー状の飲み物で栄養補給しているとか多種多様の選択が出来る様になりました。

 

今の時代、食事のスタイルはお好きなようにしていただいて問題ないと思います。

 

しかし、私が提案することを知っていると同じ食事でも結果は天と地の差があると思うのでぜひ読んでくださいね。

 

朝ごはん、昼ごはん、晩ごはん。

あなたはどの食事を楽しみにしていますか？

 

楽しみにしている食事は何が違いますか？

 

食事で身体の状態が決まるので、食事はとても重要であることはこのブログを読まれている方なら思っていると思います。

 

食事を栄養学から見ている人もいるし、東洋医学的な食物の持っている陰陽、初物、旬、産地などから見ている人もいます。

 

何を食べても大丈夫な人もいますし、食物アレルギーを持っている方もいます。

 

タイトルに書きました、

「福を呼び込む食べ方と不幸を呼び込む食べ方」

 

どんな食事でもいいですが、食べ方によって大きな差が出る事がわかりました。

 

治療の仕事についてからいろんな人の食事の仕方を聞いてきました。

そうすると身体が強い人の共通項が見つかったのです。

また、病弱な人の共通項もわかりました。

それをお伝えするのが今日のブログでのお話です。

 

それは、食材をすごく気にして食事している人は病を呼び込み、何にも気にしていない人は案外健康にしているというのが僕が見た感想です。

 

たとえば、ファーストフードを食べると身体に悪いと思ってファーストフードを食べている人は確実に身体を悪くします。

中国産の野菜を食べると身体に悪いと思って食べている人は確実に身体を悪くします。

悪いと思いながら食べるとどんな食事でも身体に悪いのです。

 

逆に何も知らないで食べるとなんとも影響はないのです。

そんな影響を消す事は出来るほどのものなんです。

不安に思いながら食事をすることはとても悪いことなんです。

ですから、こんなケースも身体に悪いのです。

たとえば、野菜を取らなきゃダメだと思ってお肉ばっかり食べている人は確実に身体が悪くなりますし、こんな時間に食べると身体に悪いと思いながら食べる人も確実に身体に悪くでます。

常に不安を口から食べていると体中が不安に見舞われて免疫力が落ちて病気になりやすくなります。

 

皆さんが気にしている、高濃度の農薬がかかった野菜、大量の抗生物質をエサに育つ養殖の魚、大量に保存料を含んだパン、多量の糖分を含んだ飲料などなど。

 

これらのことを気にしていても止められないのが現状です。

100％毎日オーガニックの食べ物で生活する事はほぼほぼ難しいのです。

では、どうするのか？

 

身体から有害物質や毒を残さないで吐き出す言葉を伝授いたします。

それは、

「頂きます！」

 

もう、これで大丈夫です。

信じられないと思います。

実際に有害物質が入った食べ物は何か検査をしてもそれ自体は変わらないですから。

 

ただ自分の身体に入った後に必ず悪いものは身体から出してくれる仕組みを作ればいいのです。

その仕組みを作る暗号が「頂きます！」なんです。

一応、口に入れても大丈夫なものは生きているのです。

死んでいると腐っているので食べれないのです。

生きているものは命あるものと考えてください。

ですから「（命）頂きます！」が本当の言葉ですが、やくざ映画じゃないですが勘違いされると危ない人に見られるので「頂きます！」とはっきりとつぶやいてください。

 

食事のときは言ってますよ！って人は多いですが、私が提案しているのは、口に何か入れるときに全て「頂きます！」と言いましょうというものです。

 

お水、コーラ、カルピス、牛乳、なんでも「頂きます！」でＯＫなんです。

病気を治すためのお薬を飲むときも「頂きます！」でＯＫです。

お菓子、チョコレート、ナッツ、フルーツを食べるときも、ちっちゃく試食するときも「頂きます！」なんです。

 

これで身体に入った有害物質も身体の外に出て行きます。

そんな迷信みたいなことを信じること出来ない！！！っていうお気持ちはすごくわかります。

でも不安を食べているなら本当に身体に悪いですよ。

気にしないで笑ってなんでも食べている人は本当に元気なんです。

立ち飲み屋、低価格の人の声が響きあうにぎやかな食堂に行ってみてください。

オーガニック食材なんてゼロですよ。

でも皆さん元気に食事してますよ。

 

あれがダメ、これがダメといいながらダメなものを食べているときが一番ダメですからね。

聞かぬが仏。知らぬが仏です。

危ない食材を気にしているなら、「頂きます！」を連発して唱えてください。

救われる道はここにあります。

 

福を呼ぶ食べ方は、「頂きます！」と口に入れる前に唱えるだけです。

 

不幸を呼ぶ食べ方は、食材を気にして不安を抱えながら食しているときです。

 

ぜひ、食事を楽しんでください。

笑って食べるほどいいものはないですから。

 

身体にとって不安は大敵です。有害物質以上のものです。

恐ろしいほど免疫力を奪います。

 

どうしても、「頂きます！」だけでは不安だという方に最高の言葉をお伝えして終わります。

 

「大丈夫！」

 

あなたの心身の状態を最高潮に上げてくれる言葉です。

 

これであなたも「だいじょうぶ」です。

 

では、お食事を楽しんでくださいね。